研究開発体制

「Only One」を創り出す、
独自の研究開発ネットワークが強みです

既存の枠を超えた連携から始まる、当社の研究開発

鋼線メーカーである当社は、日々最新のニーズ、シーズを見極めながら多様な取り組みを行っています。当社主催の「技術交流会」もその一つで、当社関連部門とユーザー様、関連企業様の関係者が情報・意見交換を行い、新分野開拓を含めた製品開発のヒントの発見や、従来品の改善点等を協議。企業間の連携を強化しつつ構築した、既成概念にとらわれない独自の研究開発ネットワークで、今後も、世界の産業発展に寄与していきます。
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10以上の大学・関連機関とともに、新たな価値と可能性を創出

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新製品の誕生までは課題の検証と確認の連続です。少量生産の試作、強度・耐食性等の基礎評価試験、大量生産時の実証実験へと続くその過程では、当社の親会社でもある大同特殊鋼株式会社をはじめ、公的機関である独立行政法人の産業技術総合研究所、物質・材料研究機構(NIMS)等との協力体制を堅持しています。さらに複数の大学とも連携する産・学・官の開発体制の中で、様々な先端産業関連分野へのチャレンジを継続。「Only One」の創造に向け、新たな価値と可能性を創出すべく、技術の革新を続けています。

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